八尾和之

DXコンサルタント
八尾和之(やおかずゆき)

1985年3月生まれ。大阪府堺市出身・在住。

大学卒業後、ソフトウェア開発会社にシステムエンジニアとして就職し、デジタルカメラの開発に従事。その後、Web系システム開発会社に転職、Webに関する知識を習得。退職後は接客業に従事したものの、IT業界に戻ることを決意した。最新環境やモダンな知識を学び、2020年8月よりフリーランスのWebエンジニアとして独立。

現在は、長年の接客経験で培ったホスピタリティマインドを活かし、より多くの関西の中小企業を救うため中小企業IT・DX支援事業「DXBoot」のサービスを共同で立ち上げて、事業責任者として活動中。

DXBootにかける想い

僕はもともとエンジニアでしたが、将来のキャリアを考えると、プログラミングやコーディングだけでは限界があると感じていました。

今までの経験を活かせることをしたいと考えていたところ、知り合いからITやシステムの相談を受ける機会が増え、アドバイスや提案をすることが多くなりました。

活動を続けるうちに「これは仕事になるかも」と、中小企業向けに小規模なコンサルティングサービスの提供を考えていました。

そのとき、タイミングを同じくして企業へのIT支援を思案されていた、カッシーさんこと樫本祐輝さんと意気投合。一緒に事業を立ち上げることとなり、フルコミットできるキャパシティを作り出すをミッションにした「DXBoot」は誕生しました。

僕がこのDXBootを通じて叶えたいことは、ITやパソコンなどの知識が少なかったり、苦手意識を持っている方々がITを活用できるようになること。

ご相談をしてくれる方の中には、問題や悩みをすでに認識されていて、解決しなければと気づいている方も多くいます。日頃からIT活用やシステムのトレンドにアンテナを張っている僕たちなら、悩みの解決に手助けができますし、わかる方にはより詳しく、わからない方にはわかりやすく伝える判断もできます。

僕は教育にも深い興味があり、大学も教員志望で入ったほど。DXBootの取り組みはとてもやりがいを感じている事業です。

IT活用に不慣れな方々を支援し、みなさんの仕事がスムーズに進むよう、ともに成長しながらよりよい未来を作っていきたいと思っています。

何気ない会話とコミュニケーションから、悩みを解決したい

学生から社会人まで接客業をしていて、コミュニケーションを取るのが得意です。

DXBootでは、雑談が大切だとお伝えしていて、何気ない会話から相手の気持ちや疑問・悩みを組み取り、信用・信頼を築くことを大切にしています。

相手の事業と合わせて人柄も知っていくことで、親身になって解決策を提供したい気持ちがあるからです。興味を持っている範囲も広いほうだと思うので、業務以外のことでも楽しく話をしながら一番良い解決策を探していきましょう。


DXのコンサルティング以外では、フロントエンドエンジニアをしていて、HTML・CSS、JavaScriptなどのプログラミングや、WordPressのカスタマイズにも日頃から取り組んでいます。試行錯誤しながら、システムやプログラムを書くのが好きなんです。

あんなことができたらいいなと思うことを、今までの経験を使って実現に繋げられると思います。

IT活用やDX支援に悩まれる方へお伝えしたいこと

「IT活用ってどうすればいい?DX推進と言われても、システムのことはわからない」

このような状態で悩んでいる場合は、ぜひDXBootにご相談ください。

DX推進やシステム化など、多くの方にとって聞き慣れない言葉だと思います。専門外のことが分からないのは当たり前で、恥ずかしいことではありません。

だからこそ、わからないと放っておくのではなく「DXBootで相談する」を選択肢の一つとして活用してください。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあるように、向き合わないことが、事業を続けるに当たって一生の後悔になる事態を引き起こす可能性もあります。
IT活用やシステム化・DX化は、ボトムアップでは難しい場合があり、トップダウンで取り組むことも大変重要です。

昨今、DXやIT活用の波はとても良い意味で流れが来ています。多くの企業がそろそろ取り組むかと、重い腰を上げ始めているからです。

この波に乗り遅れないためにも、まず僕たちと少しお話しませんか。
関西であれば、メール相談だけでなく直接お会いする訪問相談も行っています。

DXBootでは、壁打ちの相談もできますし、無料相談もあります。
お力になれることがあれば、仕事の相談というより、ちょっと分からないくらいの質問レベルの状態でもぜひご相談ください。